小さなしのび草
私たち二人の長子を2歳7ヶ月で惜しくも亡くした。
その想い出を50回忌を迎えるにあたって、
“小さなしのび草”という小冊子に纏めあげた。
52年前の彼の誕生日2007年11月30日に仕上がり印刷にと運んだ。
稚拙ではあるが出来上がった冊子 2007年12月 |
ぼく、しゅんじ っていうの | P.78力一杯のお絵描き |
P.91 妹・Yの心の吐露 | P.86 病状最後の記録 |
この“しのび草”を私の小さな宝物と心に刻んでいます。
老いの道を辿りながら、このしのび草の中から、
若い頃興味を持っていた幼児心理(発達心理)。自分の老いの進む中、
自分の老いの心理と対比しながら、生き方のコントロールが出来ればと思い、
次のコーナー“思いつくままに”へと進めて行く事が出来ればと思います。