書
かな・漢字(隷・草・行・楷)
古法帖、古筆の臨書、放書、進んで創作。
墨の香り、筆毛の味、そしてその時の心の現われが
作品の姿と思われる。
全日本書芸文化院賞(特選) 李白詩 |
竹有上下節 松無古今色 |
蘭生幽澗 玉輝千仞 |
梅の花いまさかりなりもも鳥の こえのこほしきはる来るらし |
ときはなる松の緑も春ぅらば いまひとしほの色まさりける |
蘭亭叙(臨) 折帖 |
高野切第1.2種(抄) 和綴じ(自作) |
高野切第一種 (女学校以来筆を持った1987) |
高野切第二種 (振り返ると稚拙な筆蹟) |